2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
ただ、例えば経験年数がゼロ、要はだから短大卒すぐ、現場の経験が全くない保育士なんかでも、紹介料を八十四万円とか取っているんですよ。それだけ払うに値する人材が来ているのだったらまだ我慢できますけれども、結局、若い、本当に経験年数数年の保育士でも高額な紹介料で保育園にいらっしゃっているんですよね。 実は何か、自民党でも勉強会が持たれたというのをニュースで聞きました。
ただ、例えば経験年数がゼロ、要はだから短大卒すぐ、現場の経験が全くない保育士なんかでも、紹介料を八十四万円とか取っているんですよ。それだけ払うに値する人材が来ているのだったらまだ我慢できますけれども、結局、若い、本当に経験年数数年の保育士でも高額な紹介料で保育園にいらっしゃっているんですよね。 実は何か、自民党でも勉強会が持たれたというのをニュースで聞きました。
先ほどの塩川委員の話でも、最低賃金、これ、例えば保育士なんかは、短大卒の新卒の人たちの初任給とか、もちろん園にもよりますけれども、最低賃金をパートでもらっている人たちの方が給料が高くなったりとかする現象が今もう既に起こりつつあるんですね、民間では。
国家公務員福祉職一級の俸給表で、短大卒の保育士さんをモデルケースとして、地域手当ごとの勤務年数に応じた年齢別の年間給与の一覧表になっております。人事院にお願いして作っていただきました。 この国家公務員福祉職一級の俸給表が実際に保育士さんの人件費の助成金の算定基準に使われているそうなんですけれども、十年ぐらいで頭打ちになるような賃金の支払われ方になっていると。
それで、最後に、こんなことを言っていますけれども、私の保育園の職員はみんな優秀です、短大卒ですけれども。 どうもありがとうございました。
2類、短大卒は、公立保育園の保育士の一年目、介護福祉士養成校の卒業者が格付できます。時給換算すると千九十七円で、労働組合の系統を超えて要求している最低賃金千円をわずかに超えるだけです。ヘルパーも施設職員も、どこの事業所で働いてもこの水準の賃金を保障するようにしていただきたい。 今法案で唯一、労働組合として好意的にとらえていることがあります。事業所に対する労働法規の遵守の徹底です。
その中で短大卒以上の学歴を持っている母親の方が正社員に就く可能性が非常に高くなります。さらに、学校を卒業した後に少なくとも一度は正社員の就職を経験していた人は正社員になりやすい。さらに、専門資格を保有している、例えば看護師とか調理師とか介護福祉士とか、そういった専門資格を持っている母親の方は正社員就業になる可能性が高くなっています。
その上で、六年制なんですけれども、教員養成六年制、資質向上のために大変大事だということなんですけれども、現実、今、今もお話ございました、例えば幼稚園の先生は八割近くが短大卒だと、現状は。八割近い幼稚園の先生が短大卒で、二級免許というんですか、それを六年にするということはちょっと現実的ではないなと。
それで、また卒業しても準学士しか授与されませんから、短大卒と同じなんですね。そういう給与体系が一番、給与格差に、やっぱり四人に一人が、じゃもう一回大学まで行こうというふうになっている、これはもう本当にすごい問題だと思います。
給与体系を見ましても、短大卒が七十何%であるということ、だけれども、企業の方は本当によくこの高専の卒業生を受け入れていらっしゃるわけですよね。この辺のギャップを感じながらも、ただ高等学校に行く、余り目的意識がなくて高校に行き、そして大学に進むのと違って、目的意識を持って学んでいる五年間というのは非常に大切というふうに私は考えております。
つまり、社会的評価は短大卒であるという認識なんです。 高専は短大なのかということでございまして、短大という大学がございますけれども、短大卒を目指したような高専なのかということでございます。 卒業生のアンケートも出てまいりますけれども、やはり自分は、就職してみて短大卒と同等に扱われている、これが七四・六%、高校卒と同等であるというのが七・四%でございます。
もちろん、現代におきまして、短大卒の二種免許の幼稚園教諭の方が多い現状もあると思います。しかし、専門的な知識の上に実際の経験を積み重ね、よりよい幼児期の教育の実現にやはりこれはこの際踏み切りたいという、非常に一歩前へ出た考え方でございます。
平成十八年の教員採用数は、公立学校だけでも二万二千人以上であるわけでございまして、特に幼稚園教諭につきましては、多くの学生が短期大学相当の二種免許状を取得して採用され、そして、幼稚園教諭の場合は約八割が短大卒でございますが、わずか数年の在職で退職しているのが実態になっております。
三つ目の残業手当の件なんですけれども、アメリカの場合ですと、残業手当が出るのは、いわゆる事務職というんでしょうか、大体、学歴でいうと高卒、専門学校卒、短大卒ぐらいの方が就く事務職は残業代が出ます。それから、いわゆるブルーワーカーと呼ばれる、工場等で働いて、何時から何時まで働いた、例えばもう二時間余計に働いたのでプラス幾ら払いますというような分野の仕事は残業代が出ます。
○政府参考人(青木豊君) 年収が相当程度高い者というふうに言っておりますので、今の御質問のところがそこをぴたっと当てはまっているかどうかというのは大変疑問だと思いますが、お尋ねの賃金構造基本統計調査によれば、おっしゃるとおり、大学、大学院卒の二十五—二十九歳の男性の平均年収は四百三十一・三万円でありますし、それぞれ高専、短大卒の三十—三十四歳であれば、平均年収は四百五十二・六万円、高卒の三十—三十四歳
私は、もう大学を卒業したのは随分昔のことでございますけれども、当時、学部、文学部だったものですから出版社に入ろうとしましたら、短大卒でないと駄目だと言われまして試験がなかった。四年大学卒の女などというのは試験も受けさせてもらえなかった。
そして、新しくことし三月から、四年制の専門学校生が高度専門士という新しい称号をいただくということの中で、いわゆるその卒業生が大学の卒業生と同等に、四年制の卒業生と同等に、会社の中でもきちっと、専門学校だから短大卒と同じ待遇でいいんではなくて、高度専門士という、きちっと四年間勉強したんだという、卒業生に関しては大学と同じような待遇をきちっと得られるようぜひ支援をお願いしたいと思っておりますので、その御見解
求人数、これは正社員として人を雇う求人数でありますが、ここ十年ほどの間に、高卒ですと七分の一、短大卒だと四分の一、四大卒で二割ぐらい減っている、こういう実態があります。ということは、高卒、短大卒、四大卒の学生諸君が、卒業していく諸君が、学力、人間性その他の面で仮に一〇〇%すぐれた若者たちであったと仮定しても、いわゆるフリーター、ニート、こういった若者たちが相当数出るのは、これは必然なんですね。
○有村治子君 今言及されましたように、やっぱり海外に留学する、短大卒の方が海外に留学される、あるいは海外から日本にいらっしゃる、在日にいらっしゃる留学生の方々の利便性とそれから信憑性を高めていくためにも短期大学士の学位を授与するということは大事なことだと思っておりまして、私も賛成でございます。 英訳するとどのような表記になるんでしょうか。
いろんな試算がございますが、短大卒の女性の場合でも、二十歳から働いて六十歳まで働き続ける場合と、このように子育ての後パートタイムで六十まで働く場合だと、ある意味でもう一億円に近いぐらいの生涯所得の差があるわけで、これを財政的に補てんするというのは不可能ですし、やるべきでもないかと思います。
そして、その次のところに二〇・一というのがあるんですけれども、これは高専ですね、それから短大卒です。そして、そのまた上に行きますと四七・六というのがあります。これが高卒ですね。そして、その上に四九・五というのがあります。これはヘルパーなんです。ヘルパーさんなんです。結局、ヘルパーさんのところに十五万円未満というのが一番多いということがこの表で分かるということなんです。
大きい企業に聞きますと、大きい企業がおっしゃるのは、即戦力で間に合う人が欲しい、だから高校生は遠慮して大学卒なり短大卒なり高専といったところの人が欲しいというのが一つ。